スキル・健康・人間関係
時間やお金を主体的に「見えないもの」
に使う例として、とてもわかりやすいもの
があります。
それは教育です!
受験勉強や資格の勉強に時間やお金を投じる
ことで、学歴や資格、語学などの「スキル」
が得られますよね。
私も高校生の頃は先生に言われるがままに
色々な資格を取っていました。
それが今役立っているかはわからないですが。笑
私たちは小中学校で基礎的な学力を身につけ
さらに高校や大学、専門学校などで専門的な
分野を学び、社会に出る人がほとんどです。
工業化社会だった昭和の時代であれば
この二つは明確に切り分けれました。
終身雇用を期待して1つの会社に特化した
能力さえ身につければ、60歳の定年まで、
安定した生活が送れました。
私も高卒で就職してからはずっと安定した
生活を送れるもんだと思っていました。
しかし、これからはそうはいきません!!
令和の時代になり、経団連の中西宏明会長や
トヨタ自動車の豊田章男社長など、経済界の
重鎮が相次いで終身雇用の見直しについて
「自己投資をするしかない」!!!
前に記事に書いたサラリーマンの例も
「見えない資産」にフォーカスを当てて
積極的に投資をすることで、社畜人生を
脱することができます。
「ただ毎日働くだけでなく、転職の可能性や
起業の道を探ったり、他の業界でも通用する
スキルを磨いておく」
「健康に気をつけて食事を見直し、運動もし
60歳以降も長く働けるように自己管理をする」
自分の時間で他業界の知り合いや外国人などと
交友関係を築き、会社以外の人間関係を
私も今では食事にも本当に気を使い
休みの日にはできるだけ運動をするように
心がけています。
自分のできる範囲でゆっくりでいいんです!
個人の「見えない資産」への投資は、
一般的に「自己投資」と呼ばれます。
自己投資をすることで、リスクの大きい
社畜生活から抜け出すことができるのです。
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